第32回北海道人間教育実践報告大会が2022年11月20日、滝川文化会館を中心に、各地をオンラインで結んで行われた。
　
大空知総県の堂前教育部長の後、高梨教育本部長があいさつ。
　
同総県教育部の有志が「『教育のための社会』へ――子どもの幸福を拓く慈愛あふれる励ましを」との研究発表を行った。
　
坂元さんが、英語教師として“生徒目線”に立ち、生徒の積極性を引き出す授業の実践を発表。田中さんは、一人の児童との出会いを通し、子どもに尽くし寄り添う教師の使命を自覚した体験を語った。浅妻さんは、多様な児童の可能性を信じ抜き、共に成長する喜びを報告した。羽磨北海道長が激励した。