世界の豆本

■イギリス袖珍暦 (イギリス 1841年)

貝細工のルーペやアルバート公の石版像とともに、2センチ各の暦が上品な小箱に綴じ込まれている。世界に一冊しか現存せず、美術的価値も高い。

■マイクロブック(十二支) (日本 2002年)

微細なパターンが出来る電子ビームによる製作技術を用いて文字を刻印。
内容は、干支の動物の絵と名前が記載されている。

■ダニエル・サンダース百科事典 (ドイツ 1896年)

世界一小さな百科事典と言われている。