お知らせ
2022.04.26
芝生が青々と成長しています。
冬に目土(めつち)を散布した芝生が青々と成長しています。
目土には、「浄水発生土」を使っています。
これは、河川や湖沼水の浄水処理過程で発生し、産業廃棄物や下水道へ排出することで処分されていた土を植栽基盤材として再生させた土です。
浄水発生土を活用することで、畑や山林からの土壌採取を軽減し、環境負荷の軽減に貢献しています。びわこ墓園のSDGsの取り組みの一つです。
【語句】目土(めつち)
芝を張る際、芝の発根を促すため、目地の部分に入れたり、あるいは芝生の表面上に散布したりする土。肥料分が少なく、細かくて軽い粒状土を用いる。
(「日本国語大辞典」より)