お知らせ
沖縄墓園で、ナンバンギセルが咲いています。
南蛮人が使っていたキセルにたとえて「ナンバンギセル」と呼ばれるようになったそうです。
万葉集には「オモイグサ(思草)」の名で登場するとのこと。
花言葉は「物思い」
うつむいて咲く姿を、物思いにふけっている姿に見立てたのでしょうか。