ロゴ:創価学会
墓地公園・納骨堂のご案内

戸田記念広場

墓園のシンボル

広場は厚田出身の創価学会第二代会長・戸田城聖先生を顕彰する意義を込めて造られた墓園のシンボルです。直径100メートルの円形広場には、四季を通じて緑をたもつケンタッキーブルーグラスの西洋芝が全面に植えられ、周りの植栽と美しい調和を見せています。広場には戸田先生の立像と、戸田先生と墓園創設者の池田大作先生が詠んだ2つの歌碑と2の詩碑(「同志の歌」「厚田村」)があり、毎年、春には爛漫と薫る桜が立像や歌碑、詩碑を包み込むように咲き、園内でも人気の憩いの場として、多くの人で賑わいます。

戸田記念広場

四季折々の美しい自然風景を楽しむことができる

賑わう広場

絶景の花見に人々の笑顔も満開

桜冠の道

全長200メートルの桜並木

桜の名所として賑わう園内で、ひときわ目を引くスポットの一つが「A区」墓域内にある「桜冠(おうかん)の道」。全長約200メートルにわたるソメイヨシノの桜の並木道。桜が満開の時期には、横に広がる桜の枝が見事なトンネルを形作り、まさに“桜のトンネル”という表現がふさわしい並木道となります。 ※桜の開花時期は歩行者優先道路に

桜冠の道

桜花の道

400メートルの桜並木が一直線

園内の桜のスポットで目を引くもう一つの場所が「C区」墓域内にある「桜花(おうか)の道」。全長約400メートルにわたりソメイヨシノの桜の並木道が続く。桜の枝が空に向かって高く伸びているのが特徴。「桜冠の道」とは違った並木の景観を楽しむことができます。青空をバックに、桜の並木道が一直線に続く景観は圧巻!

桜花の道

池田大橋

歩いて渡るとメロディーが

広い園内の墓域を結ぶ全長65メートルの池田大橋。「常楽(じょうらく)の丘」へと通じるこの橋は、歩いて渡ると「厚田村」の曲のメロディーが流れ、通称「メロディー橋」とも呼ばれています。

池田大橋

恩師公園(三代会長墓所)

創価の永遠の師匠を顕彰

創価学会の永遠の師匠である三代会長(初代会長・牧口常三郎先生、第二代会長・戸田城聖先生、第三代会長・池田大作先生)を顕彰する三代会長の墓碑が設置されている「恩師公園」は、聖教新聞紙上の小説『新・人間革命』で、戸田記念墓地公園誕生の背景と歴史がつづられた、「厚田」の章の連載開始の2012(平成24)年6月15日に開所しました。公園内には先師・牧口先生、恩師・戸田先生を偲んで「牧口桜」と「戸田桜」が植樹されています。

恩師公園(三代会長墓所)

厚田戸田講堂

戸田先生の人間性を表現

戸田城聖先生の名前を冠した厚田戸田講堂は1977(昭和52)年10月1日に開館式を迎えました。地上2階、地下1階建て、外壁には純白のホーロー板と北海道象徴の赤レンガが使用され、重層な外観が特徴的です。館内には「城聖会館」(大広間)や、北海道の広布史を紹介した展示が設置されています。

厚田戸田講堂