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墓地公園・納骨堂のご案内

戸田記念墓地公園について(概要)

広大な敷地に墓所と自然が見事に調和

当墓地公園は1977年10月2日、創設者の池田大作先生(第三代会長)により、恩師・戸田城聖先生(第二代会長)のふるさと・厚田(石狩市厚田区)に造られました。
敷地面積は158万㎡(48万坪、東京ドーム34個分に相当)。建立済みの墓所は5万7千基を超えています(2014年4月現在)。「平等性」「恒久性」「明るさ」が墓所の基本理念となっており、すべてが同一規格の洋風墓地となっています。
園内には事務機能を果たす管理センター・礼拝堂や3つの休憩所、レストランなどがあります。また園内には、師弟の縁深き記念碑が11基設置されています。墓園の中心となる戸田記念広場には、戸田先生の立像や4つの記念碑があり、礼拝堂のそばには戸田先生と池田先生が厚田の海で平和を語り合う姿がレリーフ(浮き彫り)となって収められた「師恩の碑」があります。
また、園内に植樹されたソメイヨシノの並木は、毎年5月になると満開に咲き誇り、道内屈指の桜の名所として知られています。まさに、生死不二の福徳と栄光をしのぶ安らぎ場としてふさわしい師弟有縁の墓地公園です。

開園当時の墓園

美しく配列された墓碑

春の香りが広がる

緑に包まれた墓域

多彩な植栽や動物たち

満開の桜が墓園を彩る

園内には自然林の他に約7万8千本の植栽があります。特に春5月に咲き薫る8千本のソメイヨシノを中心とした桜は、マスコミ等でも大きく紹介され、桜の開花期間には15万人を超える花見客で賑わいます。
園内に咲く桜の種類はソメイヨシノ(染井吉野)、エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)、ベニヤマザクラ(紅山桜)、ヤエザクラ(八重桜)、チシマサクラ(千島桜)、ウスズミザクラ(淡墨桜)、ギョイコウ(御衣黄)、カンザン(関山)などが植栽。ほとんどの桜が樹齢30~50年のもので、開園と同時に植えられました。
また、秋には園内の銀杏や楓などの樹木が見事な紅葉となります。 シカやキツネ、タヌキ、ウサギ、イタチ、リスなど様々な動物が生息しています。鳥類ではウグイス、カッコウ、アカゲラ、セキレイ、ウソなどが見られます。

園内の桜

秋色に染まる墓園

エゾシカ

アカゲラ

戸田記念墓地公園の四季を映像で紹介

春の映像

8000本の桜が彩る春の美しさ(1分31秒)

夏の映像

散策の夏! 園内と厚田の町の学会ゆかりのスポット紹介(5分44秒)

秋の映像

厚田の大自然が奏でる秋のシンフォニー(1分40秒)

冬の映像

寒さ厳しい厚田の冬、そこから訪れる春の喜び(1分39秒)

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見学おススメコース

戸田墓園には春は満開の桜、夏は太陽の光に輝く草花、秋は真っ赤に燃える紅葉と美しい風景を楽しめる見学スポットや師弟の魂に満ちあふれた見どころがたくさんあります。また、墓園のある石狩市厚田区内にも創価学会とゆかりの地がいっぱいです。見学のための4つのおススメコースをご紹介します。
※とっても広い園内です。移動はお車で。路線バスでご来園の方は園内バスをご利用ください

コース① 園内見学

広い園内には管理センターをはじめ、3つの休憩や記念広場があり、11基の記念碑が設置されています。また、各施設には様々なテーマの展示が常設され、見どころが満載です。園内4カ所の施設でスタンプラリーも実施しています。
「園内見学おススメコース」をご紹介します。気になるスポットをピックアップしてみましょう。スタートは管理センターから。

コース② 桜見学

春になると8000本の桜が満開に咲き薫る戸田墓園――。北海道屈指の桜の名所と言われる戸田墓園の「桜見学おススメコース」をご紹介します。

コース③ 紅葉見学

墓園の秋は見どころがたくさん。秋色に染まる厚田の山並み、赤や黄色に色づくモミジやカエデ、イチョウ、ツツジ。春には華やかな景色を楽しませてくれる桜も、秋には葉っぱが真っ赤に燃える紅葉に様変わりします。園内の「紅葉見学おススメコース」をご紹介します。

厚田の町を散策

戸田墓園がある石狩市厚田区内には創価学会とゆかりの見学スポットがたくさんあります。厚田の町を見て、歩いて、散策に出掛けてみましょう! 最後に「厚田の町見学おススメコース」をご紹介します。
※厚田の町は墓園から車で約20分ほど、留萌方面に北上した所にあります。

厚田の町見学

道の駅石狩「あいろーど厚田」から出発する「厚田の町見学おススメコース」をご紹介します。歩いて散策すると2時間以上かかります。