創価学会とは

日蓮大聖人の仏法を信奉し
192カ国・地域に広がる仏教団体です。

創価とは、「価値」の「創造」を意味します。
「万人の幸福」と「世界の平和」という
価値の創造を目指します。

創価学会の理念

創価学会は「人間革命」と「自他共の幸福」を目指しています。

自分自身の生命や境涯をよりよく変革していく生き方です。

「自分だけの幸福」もなければ「他人だけの不幸」もありません。

創価学会の教義

日蓮大聖人は万人の苦悩を根本から解決するため「南無妙法蓮華経」の御本尊と題目を示しました。

「南無妙法蓮華経」の題目を御本尊に唱え、祈ることが根本です。

日蓮大聖人が現した南無妙法蓮華経の文字曼荼羅を本尊としています。

日蓮大聖人の著作や書状をまとめたものを「御書」と尊称し、根本の聖典としています。

創価学会とは

学会員の主な実践は
「朝晩の祈り(勤行・唱題)」と
毎月の「座談会」です

日蓮大聖人の仏法において、信仰と生活は切り離して捉えるものではありません。
現実の生活の中で「崩れざる幸福境涯」を築くため、日々の実践を大切にしています。

日常の活動

日蓮大聖人の仏法を
現代に展開したのが
創価学会です

創価学会は、釈尊に始まり、インドの竜樹・天親ら、中国の天台大師・妙楽大師、日本の伝教大師、日蓮大聖人へと発展的に継承された仏教を信奉する団体です。釈尊以来の仏教の生命尊厳・万人尊敬という人間主義の正統な系譜に連なっています。

釈尊が悟った生命尊厳の法は、滅後、「法華経」としてまとめられました。

法華経から肝要となる教えを導き、「南無妙法蓮華経」の題目と本尊を現しました。

大聖人の思想と行動を現代に展開したのが創価学会の三代会長です。

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動画で見る

創価学会ってそもそも何?

釈尊から日蓮大聖人、創価学会へと継承された
仏教の系譜を動画で解説します。

基本情報

創価学会の会憲・会則・沿革・機構や全国の会館・墓地などの情報を紹介します。

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