世界の創価学会の歴史

海外会員数

710

1960年発表

1960

池田大作先生、初の海外指導(アメリカ、カナダ、ブラジル)。
2カ国(アメリカ、ブラジル)に、2支部17地区結成。

(以降、アジア、欧州、アフリカなど各大陸、各国・地域に支部や地区を結成)

1963

ハワイで、日蓮仏法を研さんした成果を確認するための「教学試験」を、海外で初めて実施。

(以降、各大陸、各国・地域で開催)

アメリカで海外初の法人認可。

(以降、世界70以上の国・地域で法人格を取得)

1965

英語版機関誌「セイキョウ・タイムズ」を創刊。

(以降、52カ国・地域、90姉妹紙誌へと発展)

1973

ヨーロッパ会議を加盟13カ国で発足。

会員居住国

82カ国・地域

海外会員数

41.4万人

1975年発表

1975

世界51カ国・地域の代表158名がグアムに集って世界平和会議が開催され、創価学会インタナショナル(SGI)が発足。席上、池田大作先生がSGI会長に就任。

SGI研修会を春と秋に開催。

(以降、ほぼ毎年開催)

会員居住国

93カ国・地域

海外会員数

43.2万人

1976年発表

1979

主要な御書(日蓮大聖人の著書や書状)の英訳を収録した『英文御書解説』(『The Major Writings of Nichiren Daishonin』)第1巻を発刊。

(以降、2年に1度のペースで第7巻まで刊行)

1980

アメリカで「第1回SGI総会」を開催。48カ国・地域から、メンバー1万5000人、来賓300人が参加。各国代表が集い交流し、それぞれの地域の平和のため、貢献していくことを約しあう。

(以降、世界各地でSGI総会を開催)

会員居住国

115カ国・地域

海外会員数

100.7万人

1981年発表

1981

創価学会が国連広報局NGO(非政府組織)として登録。

第1回世界平和文化祭をアメリカで開催。
各国代表が、それぞれの国の文化・芸術を通し、生命の尊厳と世界平和への決意を表現した。

(以降、98年まで、日本、ブラジル、イタリア、香港など世界各地で開催)

1983

池田先生が1・26「SGIの日」記念提言を発表。

(以降、40回発表)

平和・軍縮、人権、環境、防災、国連のあり方など、地球的問題群についての考察と具体的な対策を提言。

SGIが国連経済社会理事会と協議資格を持つNGOとして登録。

(平和、人権、持続可能な開発の分野での地域に根差した意識啓発運動や、人道支援活動を、他のNGOとも連携し展開)

1984年国連広報局の「NGO年次会議」

1988

第1回SGI世界青年研修会を開催。23カ国・地域、300人が来日。
各国の青年の代表が、交流交歓会や教学研修などをおこなった。

(以降、ほぼ毎年青年研修会を開催)

会員居住国

128カ国・地域

海外会員数

136万人

1995年発表

1995

SGI憲章」を制定し、日蓮仏法の「人間主義の精神」と「世界市民の理念」を基調として、平和な世界の実現に貢献していくとの決意を表明した。

(2021年に「SGI憲章」を改定し、「創価学会社会憲章」制定)

1997

SGI国連連絡所を開設。

(ニューヨーク・ジュネーブ)

1999

英文『日蓮大聖人御書』上巻(The Writings of Nichiren Daishonin, Volume I)を刊行。

(以降、スペイン語・フランス語・ドイツ語など10言語以上に翻訳・出版)

会員居住国

163カ国・地域

海外会員数

150.2万人

2000年発表

2006

英文『日蓮大聖人御書』下巻(The Writings of Nichiren Daishonin, Volume II)を刊行。

会員居住国

192カ国・地域

海外会員数

169.1万人

2008年発表

2009

創価学会版の英文『妙法蓮華経並開結』(The Lotus Sutra and Its Opening and Closing Sutras)を刊行。

2013

御書や法華経など日蓮仏法の根本経典の外国語版を紹介するウェブサイト 「創価学会 日蓮仏法ライブラリー」 が完成。

(現在は英語、スペイン語、フランス語を掲載)

広宣流布大誓堂が落成。以降、世界中から会員が集い、誓願勤行会を開催。

2015

SGI国連事務所を法人化。

(ニューヨーク)

国連NGOとしての諸活動を紹介する「SGIピースサイト」

イタリア共和国とイタリア創価仏教協会が宗教協約(インテーサ)を調印。

会員居住国

192カ国・地域

海外会員数

220万人

2016年発表

2016

第1回「アフリカ教学実力試験」を開催。

(以降、ほぼ毎年30カ国超で開催)

2017

各国の代表が署名し、世界教団創価学会の最高法規である「創価学会会憲」を制定。

2018

世界青年部総会を開催 国内外1500会場に75万人が参加。
各国の青年が、混迷の時代に、分断や対立を乗り越えて、人類の幸福と平和を創る決意を表明。

2020

世界青年部総会をオンライン開催 全世界から130万人の青年が参加。
池田先生の海外初訪問(10・2「世界平和の日」)から60周年を記念して開催。
各国の青年が、平和への誓いを立て、コロナ禍という試練に挑み、打ち勝っていく決意を表明。

創価学会グローバルサイトを開設。(英語、スペイン語、中国語、日本語(一部)を発信)

会員居住国

192カ国・地域

海外会員数

280万人

2021年発表

2021

「創価学会社会憲章」を制定。

会員居住国

192カ国・地域

海外会員数

300万人

2023年発表

2023

ドイツ創価学会が「公法社団法人」に。

海外会員数
192カ国・地域、約300万人

海外での教学試験
年間で最大60カ国・16万人以上が受験

聖教新聞姉妹紙誌
52カ国・地域、90紙誌へと発展

世界の創価学会