2023.09.18
平和・文化・教育
創価学会は、世界の平和と民衆の幸福を目指し、
日蓮大聖人の仏法を基調に、
多角的な平和・文化・教育運動を展開しています。



平和をめざして
1981年から国連NGOとして、市民社会の希望を具体的に実現する行動を続けています。
「対話」を通した啓発や、人と人とのネットワークの拡大など、多角的な活動を通じて「平和の文化」の構築を促進します。
SGI(創価学会インタナショナル)は、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の国際パートナーとして、「核兵器禁止条約」の普遍化へ、取り組みを推進しています。
多様性を尊重する共生社会を目指して、草の根の意識啓発や、国連の諸機関・民間団体と協力して人権教育の推進、女性のエンパワメントに貢献しています。
2015年に国連で採択されたSDGsの達成に向けて、多角的に取り組んでいます。
信仰を基盤とした地域のネットワークを生かし、災害などの緊急事態への迅速な対応を展開しています。また難民問題に関する啓発や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などへの支援を行っています。
「心の復興」を目指し、さまざまな取り組みを行ってきました。
被爆体験の聞き取り、反戦出版、平和をテーマにした「広島学講座」、30年近く継続してきた学生平和意識調査、平和学習コンテンツ「ピースひろば」など、広島から平和の声を発信しています。
被爆証言の聞き取りや映像証言の収録、親子で被爆遺構をめぐるピースウォーク、100回を越える長崎平和学講座など、「長崎を最後の戦争被爆地に」との平和の思いを発信しています。
核ミサイル基地を残した沖縄研修道場(恩納村)の見学や、戦争体験者が描いた「沖縄戦の絵」の貸し出しなど、「命(ぬち)どぅ宝」との平和の心を沖縄から発信しています。
「平和の文化」の構築を目指し、不戦・核兵器廃絶、子どもの権利の啓発、SDGs推進などの各分野で活動を展開しています。関連コンテンツや「ピースクリエイター」のPDF版も掲載。