2026.04.22
平和をめざして
「平和の文化」を構築
「平和の文化」とは
一人一人の「自己変革」からはじまる

「平和」とは、単に戦争・武力紛争がないことをいうのではありません。生命の尊厳や安全を脅かすすべてのものが「平和」の対極にあります。
「平和の文化」とは、平和を築くための価値観、態度、行動、生き方のことです。
「平和の文化」を築くためには、対話、教育、そして人と人とのネットワークを広げるなど、私たち一人一人のたゆみない努力が必要です。
「平和の文化」とは、平和を築くための価値観、態度、行動、生き方のことです。
「平和の文化」を築くためには、対話、教育、そして人と人とのネットワークを広げるなど、私たち一人一人のたゆみない努力が必要です。
人の心の中に平和の砦を築かなければならない
20世紀、人類は2度の世界大戦を含む幾多の戦争・紛争を経験しました。その反省に立って、国連をはじめ国際社会は、「戦争と暴力の文化」から「平和と非暴力の文化」へと、“人間の価値観や行動”そのものを変革していく努力が必要だとして、「平和の文化」を築くための取り組みを開始しました。
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」
「平和の文化」はこのユネスコ憲章とも呼応するものです。
国連は1999年に「平和の文化に関する宣言及び行動計画」を採択し、生命の尊厳、教育・対話や協力を通した非暴力の実践、環境の保護、男女の平等や人権に基づいた価値観、態度や振る舞いを「平和の文化」として推進しています。
- 1999年9月13日
- 国連総会において「平和の文化に関する宣言」
「平和の文化に関する行動計画」を採択 - 2000年
- 国連「平和の文化国際年」
- 2001年~2010年
- 国連「世界の子どもたちのための平和の文化と非暴力の国際10年」
- 2012年~
- 国連総会議長が主催する「平和の文化に関するハイレベルフォーラム」を開催
- 2019年
- 「平和の文化に関する行動計画」採択20周年
- 2021年
- 「平和と信頼の国際年」
- 「平和の文化」の行動領域
- 1教育による「平和の文化」
- 2持続可能な経済・社会的発展
- 3あらゆる人権の尊重
- 4女性と男性の平等を保証
- 5民主的な参加の促進
- 6理解と寛容、連帯
- 7コミュニケーションと情報の自由な流通
- 8国際的な平和と安全
日常生活の中で「平和と非暴力」を自分の生き方としていくこと
「平和の文化」は、日々のあらゆる場面で異なる人や考え方に寛容になり、対話によって理解し、対立を乗り越え、連帯を広げていくという、私たち一人一人の生き方の変革から始まります。
近年の主な取り組み
- ▼ 目次
- 『私がつくる「平和の文化」』を発刊
- 「平和の文化講演会」を開催
- 戦没者追善勤行法要
- 被爆・戦争体験の継承
- 反戦出版
- 広島・長崎・沖縄で証言集を発刊
- 被爆証言映像と音声を寄贈
- 「沖縄戦の絵」、「沖縄戦の紙芝居」を平和学習に活用
- 「SOKAグローバルアクション2030」を推進
- 青年不戦サミット
- 宗教間・文明間対話

『私がつくる「平和の文化」』を発刊
女性平和委員会は、2019年、「平和の文化に関する宣言と行動計画」採択20周年を機に、聖教新聞に「私がつくる平和の文化」の連載を開始。3年間にわたり、「平和の文化」の内実となる「多様性の尊重」や「男女平等」「子どもの権利」など多角的なテーマのもと、各界の識者へのインタビューを掲載してきました。
この掲載記事をまとめた小冊子『私がつくる「平和の文化」Ⅰ~Ⅲ』(非売品)を発刊。さらに、2022年11月18日、加筆・再編集された書籍『私がつくる「平和の文化」』が潮出版社から発刊されました。
この掲載記事をまとめた小冊子『私がつくる「平和の文化」Ⅰ~Ⅲ』(非売品)を発刊。さらに、2022年11月18日、加筆・再編集された書籍『私がつくる「平和の文化」』が潮出版社から発刊されました。

「平和の文化講演会」を開催
女性平和委員会は、草の根のレベルから「平和の文化」を啓発・促進していくため、2002年から「平和の文化フォーラム」を継続して開催してきました。また、各界で「平和の文化」構築に活躍する有識者を講師に招き、「平和の文化講演会」を2011年より連続して開催しています。
2025年3月には、インドネシア共和国の故アブドゥルラフマン・ワヒド元大統領の次女で、ワヒド財団議長のイェニー・ワヒド氏が「宗教間対話と女性のエンパワーメント」と題して講演。氏は、女性の権利を守るための教育支援や、女性のエンパワーメントへの投資によって社会全体が潤うと述べ、女性が自身の尊さを認めることで周囲に希望を与えることができると訴えました。
2025年3月には、インドネシア共和国の故アブドゥルラフマン・ワヒド元大統領の次女で、ワヒド財団議長のイェニー・ワヒド氏が「宗教間対話と女性のエンパワーメント」と題して講演。氏は、女性の権利を守るための教育支援や、女性のエンパワーメントへの投資によって社会全体が潤うと述べ、女性が自身の尊さを認めることで周囲に希望を与えることができると訴えました。

戦没者追善勤行法要
創価学会は、青年部の主催で、終戦記念日に「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」を行っています。この法要は1973年、池田先生の提案によって始まり、日本、アジアをはじめ全世界の戦争犠牲者を追悼し、不戦と平和建設への誓いを新たにする機会としてきました。全国では「諸精霊追善勤行法要」として、戦没者の追善を各地の会館や墓地公園等で行っています。
2025年は80回目の「終戦の日」を迎えた8月15日、「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」(53回目)を東京・新宿区の総本部で開催しました。
2025年は80回目の「終戦の日」を迎えた8月15日、「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」(53回目)を東京・新宿区の総本部で開催しました。

被爆・戦争体験の継承
創価学会は平和の心を育む取り組みとして各地で被爆や戦争の体験を継承する活動を続けてきました。終戦・被爆から80年の2025年は、沖縄・広島・長崎で証言会や平和の集いを実施しました。また、女性平和委員会ユース会議は被爆者と直接会い、体験を聞く運動に取り組んでいます。

1沖縄創価学会が不戦の誓いを継承
戦後80年の2025年、沖縄創価学会は沖縄研修道場の展示のリニューアルや「沖縄戦の絵」の地域別パネルの作成、展示に取り組んできました。6月22日には、2024年にノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の代表委員を務める田中重光氏が沖縄研修道場を訪問。田中氏は発射台の内部を見学し、「形がなければ忘れ去られてしまう。目に見え、考える場所として残したことは重要です」と語りました。
また、沖縄青年部は、6・23「沖縄慰霊の日」に際し、平和教育ファシリテーターとして活動する狩俣日姫氏、沖縄国際大学南島文化研究所特別研究員の石川勇人氏をゲストに迎え、同研修道場でピースフォーラムを開催。戦争体験の継承や平和教育の在り方などを巡ってパネルディスカッションを行いました。
また、沖縄青年部は、6・23「沖縄慰霊の日」に際し、平和教育ファシリテーターとして活動する狩俣日姫氏、沖縄国際大学南島文化研究所特別研究員の石川勇人氏をゲストに迎え、同研修道場でピースフォーラムを開催。戦争体験の継承や平和教育の在り方などを巡ってパネルディスカッションを行いました。

2広島・長崎で被爆証言会
80回目の「原爆の日」を迎えた8月、広島と長崎をはじめ全国で、原爆投下時刻(広島は6日午前8時15分、長崎は9日午前11時2分)を中心に、原爆犠牲者・戦没者の冥福を祈念するとともに、核廃絶を誓う祈りがささげられました。
広島青年部は、8月3日に「ヒロシマアクションフォーラム」を実施。被爆体験を聴講し、平和創造に向けた行動を約し合いました。5日には第200回「広島学講座」を国連大学のチリツィ・マルワラ学長を講師に迎え開催。また、8月6日には、広島女性平和委員会が第22回「被爆体験を聞く会」(オンライン)を開催しました。被爆者の切明千枝子氏が、「子どもや若者たちが二度と同じ目に遭って欲しくない」と訴えました。
長崎創価学会は6月7日に長崎平和学講座を開催し、城山小学校平和祈念館の施設長を務める池田松義氏が「平和とは何か 今語り伝えたいこと」と題して講演しました。また、8月9日には、「世界平和祈願勤行法要」が長崎市の長崎平和会館で厳粛に営まれ、席上で池田氏の被爆証言映像を視聴しました。
広島青年部は、8月3日に「ヒロシマアクションフォーラム」を実施。被爆体験を聴講し、平和創造に向けた行動を約し合いました。5日には第200回「広島学講座」を国連大学のチリツィ・マルワラ学長を講師に迎え開催。また、8月6日には、広島女性平和委員会が第22回「被爆体験を聞く会」(オンライン)を開催しました。被爆者の切明千枝子氏が、「子どもや若者たちが二度と同じ目に遭って欲しくない」と訴えました。
長崎創価学会は6月7日に長崎平和学講座を開催し、城山小学校平和祈念館の施設長を務める池田松義氏が「平和とは何か 今語り伝えたいこと」と題して講演しました。また、8月9日には、「世界平和祈願勤行法要」が長崎市の長崎平和会館で厳粛に営まれ、席上で池田氏の被爆証言映像を視聴しました。

3女性平和委員会ユース会議が被爆・戦争体験継承フォーラム
女性平和委員会ユース会議主催の被爆・戦争体験継承フォーラム「Hope in Action―ユースがひらく核なき未来」が、10月4日に行われました。みつまたよしの氏がピアノの弾き語りを披露した後、近藤泉氏が母の被爆体験を紹介。母が訴え続けていた生命の尊さや平和への願いを語り継ぐ思いを述べました。ユース会議の代表によるトークセッションでは、自分にできる平和への行動等をテーマに語り合いました。

反戦出版
戦争の惨禍の記憶を語り継ぎ記録していくことこそ、次の世代へ平和の心を継承するための第一歩となります。青年部は、日本の全県を含む3400人に及ぶ戦争体験者の証言・手記を収めた「戦争を知らない世代へ」全80巻を編纂。12年の歳月をかけて高校生を含む全国4000人以上の青年が聞き取り運動を行い編纂に携わりました。また、女性平和委員会は「平和への願いをこめて」と題して、戦禍の犠牲になった女性の体験を全20巻471編の手記に収めました。

広島・長崎・沖縄で証言集を発刊
体験・戦争体験を継承し世界へ発信するため、終戦・被爆75年の節目に当たり、広島・長崎・沖縄の未来部と青年部は、平和の心を未来へつなごうとの思いで、2019年から2020年にかけて、沖縄戦の経験者、広島・長崎の被爆者等から体験の聞き取りを実施。それらをまとめた証言集を、2020年秋、それぞれ発刊しました。
『私がつなぐ沖縄のククル(心)』(第三文明社刊)は、8人の体験をまとめたもの。全文英訳付きで、世界へ向けて沖縄戦の悲惨さを発信する内容となっています。『75―未来へつなぐヒロシマの心』(同社刊)は、福山空襲の証言も含め8人の被爆・戦争体験を収録。『大切な青年(きみ)と 未来につなぐナガサキの声』(同社刊)では、7人の被爆体験の他、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)の吉田文彦センター長のインタビューも掲載しています。
また、2020年10月19日には、これら証言集の発刊を受けて、広島・長崎・沖縄の男女高等部員の代表が「未来部ピースミーティング」をオンラインで開催。「聞き取りをして自分自身が変わったこと」をテーマに活発な議論を行い、記憶の風化が懸念される今、戦争を知らない世代が過去の歴史を学ぶことが平和な未来を創る確かな礎となることを確認し合いました。
『私がつなぐ沖縄のククル(心)』(第三文明社刊)は、8人の体験をまとめたもの。全文英訳付きで、世界へ向けて沖縄戦の悲惨さを発信する内容となっています。『75―未来へつなぐヒロシマの心』(同社刊)は、福山空襲の証言も含め8人の被爆・戦争体験を収録。『大切な青年(きみ)と 未来につなぐナガサキの声』(同社刊)では、7人の被爆体験の他、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)の吉田文彦センター長のインタビューも掲載しています。
また、2020年10月19日には、これら証言集の発刊を受けて、広島・長崎・沖縄の男女高等部員の代表が「未来部ピースミーティング」をオンラインで開催。「聞き取りをして自分自身が変わったこと」をテーマに活発な議論を行い、記憶の風化が懸念される今、戦争を知らない世代が過去の歴史を学ぶことが平和な未来を創る確かな礎となることを確認し合いました。

被爆証言映像と音声を寄贈
広島と長崎の創価学会は、これまで収録・保存してきた被爆証言の映像・音声等の資料を、両県の国立原爆死没者追悼平和祈念館に208点寄贈しました。(2020年7月30日・2021年8月2日 長崎、2020年7月31日 広島)
創価学会は、青年部や女性部が中心となり、半世紀以上にわたって戦争・被爆証言の聞き取りを実施してきました。広島と長崎の創価学会は360点を超える被爆証言映像と音声を保管しており、こうした貴重な資料をより広く活用できるよう、本人や家族から承諾を得て両祈念館に寄贈したものです。
創価学会は、青年部や女性部が中心となり、半世紀以上にわたって戦争・被爆証言の聞き取りを実施してきました。広島と長崎の創価学会は360点を超える被爆証言映像と音声を保管しており、こうした貴重な資料をより広く活用できるよう、本人や家族から承諾を得て両祈念館に寄贈したものです。

「沖縄戦の絵」、「沖縄戦の紙芝居」を平和学習に活用
沖縄青年部では、沖縄戦体験者が描いた「沖縄戦の絵」の巡回展を、1982年以降、沖縄をはじめ全国各地で開催。これらの絵は、沖縄戦を直接体験した庶民が描いたものであり、米軍や旧日本軍による戦争記録とは異なる民衆(島人)の視点で戦争の実像をとらえた歴史的資料でもあります。
2025年には、「終戦80年『 沖縄戦の絵』展」(主催=沖縄創価学会、共催=琉球新報社)が、6月13日から30日まで那覇市の琉球新報本社で開催されました。ここでは、10の地域に分類された「沖縄戦の絵」273枚を展示しました。
2025年には、「終戦80年『 沖縄戦の絵』展」(主催=沖縄創価学会、共催=琉球新報社)が、6月13日から30日まで那覇市の琉球新報本社で開催されました。ここでは、10の地域に分類された「沖縄戦の絵」273枚を展示しました。

さらに沖縄⻘年部では〝誰もが沖縄戦を伝える側になっていけるように〟との思いを込めて、2021年6月、沖縄国際大学の石原正家名誉教授の監修で「沖縄戦の紙芝居」を作成。青年部・未来部が沖縄戦体験者からの聞き取りをもとに作成した紙芝居は、地域の会合や、県内の学校・教育機関にも貸し出され、平和学習にも活用されています。

「SOKAグローバルアクション2030」を推進
青年部は2014年から平和キャンペーンを通し、国内外の諸課題に目を向け、“自身ができる貢献”を啓発してきました。2017年には取り組みの模様が、国連による「青年・平和・安全保障に関する進捗研究」プロジェクトのウェブサイトに掲載されています。2020年からキャンペーン名を「SOKAグローバルアクション2030——青年の行動と連帯の10年」と改め、中長期的な展望に立って活動を継続しています。活動の柱に、①核兵器廃絶、反戦の潮流を拡大、②アジアの友好、③SDGs(持続可能な開発目標)の普及・推進を掲げ、世界市民意識の醸成に努めています。

青年不戦サミット
「最も苦難を味わった広島・長崎・沖縄が平和をテーマに継続的な協議会をもってはどうか」との池田先生の提案を踏まえ、1989年、3県の青年の代表は「3県平和サミット」(青年平和連絡協議会)を広島で開催しました。以来、平和建設のための課題と取り組みについて討議する同サミットを、3県で巡回しながら開催しています(2015年から名称を「青年不戦サミット」に変更)。
2025年は8月30、31の両日、長崎市内で開催され、全国の青年部の代表らが集いました。サミット初日は長崎平和会館で、城山小学校の平和祈念館で施設長を務める池田松義氏の被爆講話を聴講。池田氏は7歳の時に被爆した体験を語りつつ、他者に共感する力こそ平和を築く源泉であると強調。“核兵器による悲劇を二度と繰り返さない”という被爆者の願いを、人類共通の誓いとして、より良い未来の創造へ共に進もうと訴えました。
「みんなのピースウオーク」では、長崎の青年世代の案内で、被爆遺構を巡り,被爆の実相を学びました。その後、平和公園の平和祈念像の前で献花と黙とうをささげ、恒久平和と核兵器廃絶を真剣に祈念しました。
サミット2日目は、第34回青年平和連絡協議会を長崎平和会館で開催。首都圏未来部の代表もオンラインで参加した会合では、広島・長崎・沖縄・九州の各地と、学生部の代表が活動報告しました。その後、「Peace Education Lab」の代表理事で、若者の平和教育に取り組む林田光弘氏が登壇。林田氏は、多様な立場や認識を受け止める対話が、核兵器廃絶を進める上で重要であると語りました。続くワークショップでは「5年後に当たり前になっているものとは?」をテーマにディスカッションし、世界の現状と未来を見据え、核兵器のない世界の実現に向けた連帯と行動を約し合いました。
2025年は8月30、31の両日、長崎市内で開催され、全国の青年部の代表らが集いました。サミット初日は長崎平和会館で、城山小学校の平和祈念館で施設長を務める池田松義氏の被爆講話を聴講。池田氏は7歳の時に被爆した体験を語りつつ、他者に共感する力こそ平和を築く源泉であると強調。“核兵器による悲劇を二度と繰り返さない”という被爆者の願いを、人類共通の誓いとして、より良い未来の創造へ共に進もうと訴えました。
「みんなのピースウオーク」では、長崎の青年世代の案内で、被爆遺構を巡り,被爆の実相を学びました。その後、平和公園の平和祈念像の前で献花と黙とうをささげ、恒久平和と核兵器廃絶を真剣に祈念しました。
サミット2日目は、第34回青年平和連絡協議会を長崎平和会館で開催。首都圏未来部の代表もオンラインで参加した会合では、広島・長崎・沖縄・九州の各地と、学生部の代表が活動報告しました。その後、「Peace Education Lab」の代表理事で、若者の平和教育に取り組む林田光弘氏が登壇。林田氏は、多様な立場や認識を受け止める対話が、核兵器廃絶を進める上で重要であると語りました。続くワークショップでは「5年後に当たり前になっているものとは?」をテーマにディスカッションし、世界の現状と未来を見据え、核兵器のない世界の実現に向けた連帯と行動を約し合いました。

宗教間・文明間対話
この世から「悲惨」の二字をなくしたい――この恩師の願いを胸に、池田先生の世界の知性との文明間対話、宗教間対話は、1600回を超えます。それは、差異を超え、人間と人間を結び、分断や対立を協調と連帯へと導く“地球市民の語らい”にほかなりません。
2024年9月22日(現地時間)には、フランスの首都パリで国際会議「イマジン・ピース」が開幕。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンズー教、仏教などの関係者と共に、寺崎副会長、ハラップ欧州SGI共同議長ら創価学会派遣団が参加しました。
開幕式では、同市のイダルゴ市長、会議の主催団体「聖エジディオ共同体」の創設者アンドレア・リッカルディ氏らに続き、フランスのマクロン大統領が講演。続く23、24の両日には、会議の関連行事である分科会が市内各地で開催され、このうち核軍縮を巡る分科会(23日)では、SGI国連事務所のアナ・イケダ氏が登壇しました。
2024年9月22日(現地時間)には、フランスの首都パリで国際会議「イマジン・ピース」が開幕。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンズー教、仏教などの関係者と共に、寺崎副会長、ハラップ欧州SGI共同議長ら創価学会派遣団が参加しました。
開幕式では、同市のイダルゴ市長、会議の主催団体「聖エジディオ共同体」の創設者アンドレア・リッカルディ氏らに続き、フランスのマクロン大統領が講演。続く23、24の両日には、会議の関連行事である分科会が市内各地で開催され、このうち核軍縮を巡る分科会(23日)では、SGI国連事務所のアナ・イケダ氏が登壇しました。
