文化の架け橋

展示活動

「地球的問題群の解決」「活字文化の復興」「写真文化の興隆」など幅広いテーマで展示会を開催しています。全国津々浦々、美術館や博物館が近隣にない地域にも出張展示し、これまで4700以上の会場で開催してきました。

生命尊厳の社会へ

「わたしと宇宙展——奇跡の地球に生きる」
宇宙的視野で地球を見つめれば、今を生きる奇跡がわかる。地球的問題群の解決のために「地球人」としての一体感を高めるために企画し、2013年にスタートした展示会です。

NASAの協力で「月の石」を出品。ほかにも宇宙服や月面車のレプリカ、隕石などが展示されています。高精細映像・AR(拡張現実)等のデジタルコンテンツも活用。驚きと感動に満ちあふれた宇宙の世界が楽しめます。
「わたしと地球の環境展」
国連が定めた「持続可能な開発のための教育の10年」を支援する催しとして、2011年秋よりスタート。地球規模で起きる環境問題を分かりやすく解説し、その問題解決に向けた取り組みを写真や豊富な資料で紹介しています。

パネルだけでなく、映像やデジタルコンテンツを使っての表現も取り入れ、文字を読むだけでなく、見たり聞いたりしながら内容を理解できるものとなっています。

活字文化の復興へ

「世界の書籍展」
活字離れの深刻さが叫ばれる中で、広く社会に「読書」と「本」の大切さを訴える催しとして、2002年に東京で巡回が始まり、これまでに100万人以上が鑑賞しています。

内容は16世紀ルネサンス期のプラトン全集など古今東西の貴重本を始め、知の宝石と言われる豆本や文豪の直筆などを展示しています。さらにユゴー、ゲーテ、ミッチェルなど古典・名作の世界を、カラーパネルで分かりやすく解説しています。
「絵本とわたしの物語展」
「活字文化の振興」を支援する催しとして2016年からスタートしました。子どもから高齢者まで幅広い世代が「読んで」「語って」「参加して」、交流が深まる内容となっています。
『赤ずきん』や『3びきの子ブタ』に、色々なストーリーやパロディがあることを紹介しています。ほかにも大人が楽しめる絵本、アートな絵本など、約250種600冊を手に取って読むことができます。

また、絵本が生まれた時代背景を知り、絵本を読んだ幼少期を振り返るコーナーとして、昭和20年から平成20年までを5つに区切り、各年代の年表と共に、生活用品、電化製品、文具、レコードなどを展示し、当時の生活空間を再現しています。

写真文化の興隆へ

「自然との対話——池田大作写真展」
池田先生が撮影した自然の風景などの写真を披露する同展は、写真文化の普及と興隆のために、1982年にスタートしました。これまでに日本各地を巡回し、1500を超える会場で開催。海外では、41カ国・地域で開催されています。
写真展「波涛を越えて」
海外航路に従事するメンバーの集い「波涛会」。なかなか目にすることのない海の表情や船上での生活のほか、世界各地の暮らしが、写真で生き生きとつづられます。32回目の開催となった同展は、2020年10月11日、横浜市の日本丸メモリアルパークで行われ、世界各地の航路や寄港地等で撮影した海・街・人などの写真80点を展示しました。また、神戸市では「かもめりあ」で5月17日から19日まで行われました。これまで、世界21カ国で1900回以上開催されており、2008年6月には、国連の専門機関「国際海事機関(IMO)」の本部で展示会を開催しました。
平和・文化・教育