学ぶ・語る

仏法を語る

励まし・対話
創価学会は創立以来、一人一人への「励まし」を活動の柱としてきました。

訪問・激励や少人数での対話の場を通し、日常的かつ積極的に一人一人と関わるとともに、互いに胸襟を開いて語り合い、励ましを送ることを活動の基軸としています。
折伏・弘教
日蓮大聖人は、「(仏法を)自分でも実践し、他人にも教えていきなさい(中略)力があるならば、一文一句であっても人に語っていきなさい」(趣意)と自行化他にわたる仏道修行を勧めています。

「自行」とは、日々の勤行・唱題であり、「化他」とは折伏・弘教です。

「折伏・弘教」とは、仏法の人間主義に基づき、自他共の幸福を目指して、自身の信仰体験や仏法の哲理を友人や知人に語っていくことです。

仏法を語り、相手が納得し、希望した場合には、必要な手続きを経て入会となります。

また、信仰者としての自身の振る舞い、生き方を通して、地域や職場で友情と信頼を深め、学会の理念や活動への理解を広げていくことも折伏・弘教にあたります。

ゆえに、会員一人一人が地域社会の発展を願い、地域行事に積極的に参加したり、町内会・自治会・商店会・老人会・PTAの役員を務めたりするなど、様々な活動にも取り組んでいます。
日常の活動