2024.09.06
世界に広がる創価学会-アメリカ篇
公開日:
なぜアメリカでも信仰されるのか--
信仰することで何が変わるのか--
ニューヨークで活躍する創価学会メンバーの信仰のエピソードを紹介します。
「日蓮大聖人の仏法は、誓いを立てるのです」ーーカリーン・プランタディットさん(ダンサー)
アメリカンドリームを夢見て、渡米したカリーンさん。現実との壁に苦しむ中で、創価学会の信仰に出会いました。好きなダンスを仕事にしたはずが、「なぜ踊るのか」目的が分からなくなっていた時期でした。この信仰を始めて、平和に貢献したいと願うように。踊りという芸術を通して、平和の心を広めると誓います。
「この仏法は、現実に人生を変えることができる、本当にパワフルなものです」ーーカルロッタ・フランチンさん(銀行勤務)
激しい競争社会の金融業界で、心が不安定になっていたカルロッタさん。イタリアの兄からのすすめで、創価学会の信仰に出会います。信仰を始めて、不満だった環境に嘆くのではなく、「自分が変わろう」と決意し、仕事への態度を見直します。努力を重ね、今の銀行へ栄転し、2015年にはウォール街で最も優秀な女性に贈られるライジングスター賞を受賞しました。
「この仏法で、周りの人に感謝できるようになり、思いやりが持てるようになりました」ーーマーク・ジアナボーラさん(写真家)
「以前は周りが全部、自分の敵に見えた」と語るマークさん。人間関係でトラブルを起こすことが多く、家からも追い出され、ニューヨークに移住しました。この信仰を始めて、人と仲良くなろうと心が変わっていきます。思いやりを持ち、人に感謝できるようになりました。
「大きな目標に挑戦することができ、たくさんの信仰体験を積みました」ーーケイシー・ファセットさん(ニューヨーク大学ジャズ演奏専攻)
ジャズ・ミュージシャンの夢を持つケイシーさん。自分に自信が持てないと悩んできた時に、創価学会の信仰を知ります。信仰を始めて、自分の可能性を信じるようになり、有名な青年ジャズバンドのオーディションに挑戦し、見事合格。バンドの練習やアーティスト仲間との交流など、弱気だった頃では想像できないほど充実した毎日を送っています。