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「宇宙戦艦ヤマト」 関西吹奏楽団

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2025年4月13日(日)に東大阪市文化創造館にて行われた、創価学会関西吹奏楽団 第45回定期演奏会より、組曲「宇宙戦艦ヤマト」(宮川 泰/宮川 彬良)をお届けします。

「宇宙戦艦ヤマト」は1974年に放送された日本のSFアニメで、地球を救うために宇宙を旅する戦艦ヤマトの乗組員たちの冒険を描いた作品です。アニメの人気を受けて、劇伴をさらに発展させた交響組曲が企画され、クラシック音楽の要素を取り入れつつ、アニメの世界観を音楽だけで表現する試みがなされました。

「序曲」は荘厳な雰囲気で始まり、宇宙への旅立ちを予感させる導入部。ヤマトの壮大さが感じられます。

「宇宙戦艦ヤマト」はアニメの主題歌を基にした楽章で、力強く希望に満ちたメロディが特徴です。ヤマトの出航シーンを彷彿とさせます。
「出撃」宮川泰が活躍したポップスシーンでも使われたリズムを彷彿とさせる白色彗星帝国のテーマから始まり、ヤマトのテーマと相まって戦闘シーンの緊張感を演出しています。

「大いなる愛」主人公たちの絆や船員の悲哀や希望がフルートやユーフォニアムによって歌い上げられ、情感豊かな旋律と壮麗なフィナーレで幕を閉じます。

■関西吹奏楽団

創価学会関西吹奏楽団 昭和46年(1971年)1月に、創価学会関西音楽隊の中央楽団として、「関西吹奏楽団」の名称で発足しました。(愛称は「関吹・カンスイ」)

以来「音楽で人々に勇気と希望を」をモットーとし、数々の著名演奏家・作曲家を招きながら、定期演奏会など幅広く文化・音楽運動を展開しています。

昭和55年(1980年)には全日本吹奏楽コンクールにおいて、音楽隊として初の全国大会「金賞」を受賞。2023年10月に行われた全国大会でも21度目の「金賞」を受賞し、通算24回の全国大会に出場しています。

また、被災地の復興支援として2015年より東北地方、2023年には中国地方において5度の「希望の絆」コンサートを開催。楽団員は一般の学生や社会人の男性のみで構成されており、その編成から奏でられる重厚なサウンドを持ち味としています。