核ミサイル基地を平和の発信地に ー沖縄研修道場ー 【沖縄本土復帰50年】

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2022年5月15日 沖縄は本土復帰50年を迎えました。

かつて沖縄には1300発もの核兵器が配備されていました。

その証拠の一つとして恩納村にある「創価学会 沖縄研修道場」の敷地内には、核ミサイル「メースB」の基地跡が今も残っています。

この動画では、戦後の沖縄が核の脅威にさらされていた事実。

なぜ、核ミサイル基地跡が残されたのか。

アメリカ統治下の時代から沖縄で取材をしてきた元琉球新報社 論説委員長の野里洋氏へのインタビュー。

そして、最も苦しんだ沖縄に寄り添い、かつての戦争を象徴する場所を平和の発信地へと生まれ変わらせた池田先生の思いと行動の一端を紹介します。