「青年よ広布の山を登れ」
しなの合唱団

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2022年4月に行われた、音楽隊・しなの合唱団の第28回定期演奏会で披露された「青年よ広布の山を登れ」の合唱をお届けします。

この曲は、1981年12月に、池田大作先生が“後継の青年”に託した長編詩「青年よ21世紀の広布の山を登れ」から作られました。

世代を超えて歌い継がれ、今なお、多くの人を励まし続けています。

しなの合唱団

1969年9月14日「しなの合唱団」として結成。1997年東京都合唱コンクールに初めて挑戦しました。

2005年には東京都代表として、第58回全日本合唱コンクール全国大会に初出場。2007年には同コンクールで初の金賞を受賞し、2013年から2015年まで3大会連続金賞を受賞しました。2018年には5度目となる金賞を受賞しています。

コンクールへの挑戦の他にも、定期演奏会やファミリーコンサートの開催、イベントへの出演やレコーディングなど、活動は広範に渡っています。

特に東日本大震災の被災地支援の活動として開始した「希望の絆」コンサートは、2014年3月の福島県郡山市を始め、宮城県・福島県・岩手県の各地で計100回以上の公演を数え、さらに熊本地震・北海道胆振東部地震・西日本豪雨の復興支援として熊本県・北海道・愛媛県の被災地域でも開催してきました。

団員は、首都圏在住の青年メンバーで構成されています。