このページの本文へ移動

本文ここから

南米・ボリビアSGIが新出発の総会を開催

公開日:

ナカジマ理事長ら新リーダーと共に

  

南米の中心部に位置し、日本の約3倍の面積を誇るボリビア。谷川SGI理事長らが祝福に駆け付けた総会には、遠く離れた標高約3700メートルの首都ラパスから陸路で丸1日かけて集った友も(ボリビア文化会館で)

  


南米・ボリビアSGI(創価学会インタナショナル)の総会が2025年10月21日夜(現地時間)、同国の中心都市・サンタクルスのボリビア文化会館で行われた。これには同国SGIの代表400人と共に、谷川SGI理事長、西方同青年部長ら南米訪問団が出席。席上、トシヒロ・ナカジマ理事長ら新リーダーの就任が発表された。

南米訪問団が祝福

  

総会では、ボリビアSGIの新任人事が紹介され、トシヒロ・ナカジマ理事長、カルロス・コントレラス壮年部長、アツシ・ササキ男子部長、マリアナ・ウガルテ女子部長らが誕生。前理事長のカツオ・タケノさんは指導会議議長に就いた。
 
ササキ男子部長、ウガルテ女子部長が清新な決意を披歴。ナカジマ理事長は、喜びと笑顔あふれる組織を築きたいと述べ、師匠への報恩を胸に幸福の連帯を広げようと訴えた。
 
西方SGI青年部長に続いて谷川同理事長は、一人また一人と下種を拡大し、心豊かに弘教の実践をと強調。確信の祈りを根本に、師弟を中心とした異体同心の団結で、ボリビア広布の新たな歴史をつづろうと望んだ。

  

  

  

「団結」「幸福拡大」「人材山脈」のボリビアSGIの建設へ、喜び勇んで前進! 総会の参加者が誓い新たに(ボリビア文化会館で)

  

  

  

  

サンタクルスに立つボリビア文化会館