2026.09.18
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仙台で「法華経――平和と共生のメッセージ」展が開幕 目で見て体験する現代を照らす“希望の経典”の智慧
公開日:
東北文化会館で来月15日まで 12年ぶり日本開催
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「法華経――平和と共生のメッセージ」展が2026年10月2日、仙台市の東北文化会館で開幕した。
東洋哲学研究所(東哲)が企画・制作し、東哲と東北創価学会が主催する。2006年に始まった同展には、法華経写本の複製や仏教芸術に由来する文物など、人類の英知の結晶である貴重な資料が並ぶ。
法華経が示す生命尊厳の思想と共生の哲学を伝える展示は、20年間にわたり17カ国・地域で開催され、累計100万人以上が鑑賞してきた。
日本での開催は12年ぶりであり、リニューアル後では初。東北広布75周年、大震災からの福光15年、東北文化会館の開館10周年と、幾重にも意義を刻む。
開幕式では、日本思想史の第一人者である東北大学の佐藤名誉教授があいさつ。法華経が伝えてきた万物共生の哲学の、現代的意義について強調した。今村東北長、東哲の田中所長らが記念のテープカットを行った。
今回は約150点の多彩な展示が並び、「目で見る法華経」「体験する法華経」をテーマに構成。法華経流布の歴史や「法華経の七譬」を、展示パネルと映像で見ることができる。
また、特別企画として、中国の世界遺産・敦煌莫高窟のうち、法華経に説かれたさまざまな場面が描かれた第85窟を再現。法華経二十八品のうち二十四品分の内容が絵画で表現され、仏教絵画で彩られた石窟の様子を体験できる。
来場した東北電力株式会社の二階堂副社長は「法華経の心が、壁画やさまざまな言語を通じて、時代と国を超えて後世へ伝えられてきた事実に、深く感動しました」と語った。
「諸経の王」たる法華経の精神に触れる、絶好の機会となろう。
11月15日(日)まで。
午前10時から午後8時(入館は同7時半まで)。
水曜休館。
入場無料。
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