福島県内4会場にてフェニックス大会が開催

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2013年10月、福島県内4会場でフェニックス大会が開催された。

このうち、福島中央総県の大会は、10月6日、福島文化会館(郡山市)で行われた。

池田大作先生は、「創価のフェニックスの誇りも高く、わが人間革命を朗らかに前に進めていってください。フェニックスグループは全員が、これ以上ないという陽報が輝く、栄光と大勝利の人生を、断じて勝ち飾っていただきたい」と、メッセージを寄せた。

活動報告では、うつくしまフェニックスグループの代表が登壇。

仮設住宅に暮らす阿部さんは、急性心筋梗塞と診断された夫を献身的に看病する中、学会活動を通して、一家の宿業を一つ一つ打開。退院を果たした夫と共に、人生勝利の大輪をさらに咲かせゆく決意を披歴した。

高田さんは、孤立化が課題となっている借り上げ住宅で、住民同士を結ぼうと自治会を立ち上げ、さまざまな催しを企画。本年、念願の集会所を開所するなど、自治会事務局長として奮闘する模様を語った。

新世紀圏の清水圏長、大野圏婦人部長らに続き、総福島参与の野元副会長は、「うつくしまフェニックスグループのお一人お一人には、未曽有の逆境に直面しても、“ここまで幸せになりました”との、信心勝利の歴史をつづる使命があります」と強調。今一重、師弟直結の信心を深め、幸福の実証が輝く人生を生き抜こう、と励ました。