2025.08.08
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東北――笑顔と凱歌の「新生・東北総会」が開催
公開日:
「世界広布新時代第24回本部幹部会」が、2017年3月5日午後、「全国壮年部幹部会」「新生・東北総会」の意義を込め、仙台市の東北文化会館で開催された。
これには、原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長をはじめ各部の代表が、研修会で来日した11カ国・地域の友らと出席。
東北6県27会場と中継で結ばれ、2万人が参加した。
希望の太陽に包まれた大晴天の「東北総会」。
池田大作先生は、この日のメッセージで、東北6県の同志と一緒に恩師・戸田城聖先生にご報告したいと述べ、高らかに宣言した。
「先生、ご覧下さい。未曾有の大震災の苦難にも断じて屈しなかった『地涌の正義の旗頭』たちによって、先生が願われたとおり、日本中、世界中が仰ぎ見る人材の城が、我らの東北に堂々と聳え立っております」と。
幹部会では、冒頭、全犠牲者の冥福と東北の復興を心から祈念。
多彩な分野で活躍する東北青年部・未来部の代表12人が決意を述べ、創価ルネサンスバンガードが特別演奏を行った。
池田先生のメッセージの紹介の後、盛島東北長、今村同婦人部長、新沼同男子部長、三浦同女子部長があいさつにたち、新・スローガンを発表。
続いて、壮年部を代表し、宮城でクリーニング店を営む小松さんが、津波で自宅兼店舗が流失する中、負けじ魂で再建を果たし、地域に信頼を広げる模様を語った。
記念映像「学会は永遠に折伏精神で進む-池田先生と東北」が上映された後、宮城県青葉少年少女合唱団が登場し、最後に参加者全員で東北の歌「青葉の誓い」を大合唱した。







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