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台湾各地の教育機関から池田先生に「感謝状」

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雲林科技大学から池田先生への「感謝状」の授与式(2023年3月)

  

池田大作先生のリーダーシップのもと、台湾SGI(創価学会インタナショナル)が長年にわたり推進する平和・文化・教育運動に、各界から高い評価が寄せられている。
 
台湾SGIは近年、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた市民の意識啓発のために、大学等で「SDGs×希望と行動の種子展」を開催。また、離島や山間地を含む全土の教育機関で、著名な芸術家の作品を紹介する「移動美術館」を行うなど、多角的な社会貢献活動に励んでいる。
 
こうした取り組みをたたえて本年、雲林科技大学、真理大学、澎湖科技大学をはじめ各地の小・中学校から池田先生に「感謝状」が贈呈された。
 
雲林科技大学の張艮輝副学長は、SDGsの達成をリードする台湾SGIの活動に感謝を述べ、真理大学の陳奇銘学長は「さらに協力しながら、SDGsに関する教育を進めていきたい」と。澎湖科技大学の張弘志学務部長は「現代の注視すべき課題に向き合い、社会に発信する、SGIの努力に感服します」と語った。

  

真理大学での「SDGs×希望と行動の種子展」。参加した友らが記念のカメラに(4月)

  

澎湖科技大学の「感謝状」授与式には、地元の教育関係者らが多数、出席した(6月)