中国・天津社会科学院の機関誌に池田先生が寄稿

公開日:

中国・天津社会科学院の機関誌「東北アジア学刊」2023年第4期(本年7月発刊)に、池田大作先生の寄稿が掲載された。
 
この中で先生は、日中平和友好条約締結の1カ月後の1978年9月、南京の雨花台烈士陵園で献花し、恒久平和の建設を誓ったことを述懐。民衆同士の心と心に友好の金の橋を幾重にも架けるために、青年に焦点を当てた文化・教育交流を推進しようとの決意は、今もなお変わらないと言及した。

永遠に日中両国の若人が手を携えて「世界の平和共存」「人類文明の進展」に貢献しゆく未来図を心に描きながら、条約締結50周年へ前進を誓い合いたいと、寄稿を結んでいる。