ブラジル全国幹部会を開催

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ブラジルSGIの全国幹部会に参加した友が、笑顔で記念のカメラに(ブラジリア文化会館で)

  

ブラジルSGI(創価学会インタナショナル)の第10回全国幹部会が2024年2月3日(現地時間)、ブラジリア文化会館で開催された。池田大作先生の第3次訪問から満40年となることを祝賀するもの。

1984年2月、18年ぶり3度目のブラジル訪問を果たした先生は、サンパウロ州立総合スポーツセンターのイビラプエラ体育館で行われたブラジル大文化祭に参加し、同志を激励。参加者は師の万感の思いに応えるように、愛唱歌「サウダソン・ア・センセイ(ようこそ、先生)」を合唱し、忘れ得ぬ原点を刻んだ。

40周年の節目を迎える本年、友は5月の「ブラジル創価ユース記念総会」に向け、“世界広布の王者”の誇りを胸に、勢いよく広布拡大に奔走する。

  

未来部の代表が少年少女部歌「Be Brave! 獅子の心で」を元気いっぱいに披露した(同)

  

会合では、池田先生の3度目の訪問の様子を映像で紹介し、音楽隊・鼓笛隊の友らが「サウダソン・ア・センセイ」を記念演奏。ジョエル・ドス・サントスさん一家がリレー体験を発表した。

青年部のリーダー、イノグチ婦人部長があいさつ。シラトリ理事長は、立正安国への祈りと行動で、平和の砦となる友情のスクラムを大きく広げようと呼びかけた。