学術部がシンポジウム 「誰一人取り残さない」社会創出へ

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学術部のシンポジウム「SDGs『誰一人取り残さない』社会創出にむけた日本の現状と課題」が2024年2月23日、オンラインで開催された。
 
玉井学術部長の後、井上大介氏が難民・移民の現状を取り上げ、共生社会の実現の重要性を強調。拝野寿美子氏は在日ブラジル人の教育的課題を通し、誰もが主役になれる社会にと語った。左治木敦子氏が、言語の側面から互いの尊厳を認め合う具体的行動について述べた。萩本総合学術部長があいさつした。