ボリビアで「希望と行動の種子」展

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多くの来場者でにぎわったボリビアでの環境展示(サン・フランシスコ・ハビエル・デ・チュキサカ大学で)

  

環境展示「希望と行動の種子」が2024年3月16日から同30日(現地時間)まで、南米ボリビアのサン・フランシスコ・ハビエル・デ・チュキサカ大学で開かれた。同展は2800人を超える来場者でにぎわい、好評を博した。
 
16日の開幕式には、同大学のアリーサガ総長をはじめ、教員・学生ら215人が出席。ボリビアSGI(創価学会インタナショナル)のタケノ理事長が、2004年に同大学から池田大作先生に「名誉博士号」が授与されて以降、SGIと同大学が交流を深めてきた歴史を語った。
 
アリーサガ総長は、池田先生との出会いを述懐し、「世界が危機に直面する今こそ、池田先生の思想が求められている」と賛嘆した。来場者からは、「私たちに何ができるのかを、深く考えるきっかけとなりました」などの声が寄せられた。