広宣流布大誓堂で4・28「立宗の日」記念勤行会

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4・28「立宗の日」を記念して広宣流布大誓堂で行われた勤行会

 

1253年(建長5年)4月28日、日蓮大聖人は、末法万年尽未来際にわたり全民衆を救う根本法である「南無妙法蓮華経」の題目を唱え、妙法流布を宣言された。そして民衆の幸福と平和を願い、命に及ぶ大難の数々を忍ばれ、広布の大道を切り開かれたのである。
 
この御本仏の大願を受け継いだ創価の三代会長の死身弘法の大闘争により、仏意仏勅の創価学会は世界192カ国・地域に仏法を拡大。「万年の外未来までもながるべし」(新261・全329)との大聖人の御遺訓は現実のものとなり、南無妙法蓮華経の音声が途切れることなく地球を包む時代となった。
 
4・28「立宗の日」を記念する勤行会が2024年4月26日午後、東京・信濃町の広宣流布大誓堂で行われ、原田会長、長谷川理事長、永石女性部長と共に各部の代表が出席した。
 
原田会長は、大聖人、また三代会長の闘争に貫かれる広宣流布の誓願に連なり、学会創立100周年の2030年へ、眼前の課題を一つ一つ乗り越えながら広布と人生の勝利を開こうと呼びかけた。