総本部で中央社会協議会 衆院選比例区で公明党の支持を決定

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創価学会の「中央社会協議会」(議長=萩本主任副会長)が2024年9月26日、東京・信濃町の学会本部別館で開かれた。
 
ここでは、公明党から寄せられた次期衆院選での比例区への支持依頼について検討・協議を行った。
 
協議会では、①結党から60年にわたり、「大衆とともに」との立党精神のもと、一貫して「清潔な政治」の実現へ政治改革の先頭に立つとともに、現場目線、生活者目線で政策実現に真摯に取り組んでいる②政治を安定させる連立政権の要であり、物価高対策をはじめ、子育て・教育支援策の充実、防災・減災対策など、日本が直面する諸課題を打開し、明るい未来をつくるために欠かせない存在である③次期衆院選に向け、国政を担うにふさわしい、見識と人格を兼ね備えた実力ある人材を擁立した――などの党の基本姿勢と行動を評価。同党のさらなる努力に期待して支持を決定した。小選挙区の公認予定候補11人への支持依頼についても、該当する都道府県の社会協議会で支持を決定した(敬称略)。
 

 〈北海道10区〉
 いなつ久(66)=現
 
 〈埼玉14区〉
 石井啓一(66)=現
 
 〈東京29区〉
 岡本みつなり(59)=現
 
 〈愛知16区〉
 犬かい明佳(52)=新
 
 〈大阪3区〉
 佐藤しげき(65)=現
 
 〈大阪5区〉
 国重とおる(49)=現
 
 〈大阪6区〉
 いさ進一(49)=現
 
 〈大阪16区〉
 山本かなえ(53)=新
 
 〈兵庫2区〉
 赤羽かずよし(66)=現
 
 〈兵庫8区〉
 中野ひろまさ(46)=現
 
 〈広島3区〉
 斉藤てつお(72)=現