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アフリカで求道の教学実力試験

公開日:

コートジボワールなど30カ国400会場で実施

  

コートジボワール

  

ガーナ

  

アフリカの第7回教学実力試験が、2024年10月20日を中心に、コートジボワールやガーナなど30カ国400会場で行われた。

同試験は、日蓮仏法の法理や師弟の精神をさらに深めるために2016年から取り組まれてきたもの。池田大作先生は、同年11月に行われた第1回のアフリカ教学実力試験にメッセージを贈り、教学研さんに挑んだ求道の友を称賛。「希望の大哲学を、一人また一人と伝え広めていこう」と呼びかけた。

師の励ましを胸に、御書根本の前進を続けてきたアフリカの友。教学実力試験の実施国は、第1回の15カ国から、本年はその倍となる30カ国へと広がり、着実に広布の水かさが増している。

試験問題は英語とフランス語で作成され、「教学入門」などから出題。終了後、その場で採点・解説する方式で実施された。
 
コートジボワールでは、受験者が昨年の1・6倍に増加。ガーナの女子部員は「試験を通じて、自身の信心を深めるとともに、池田先生への感謝の思いでいっぱいになりました。これまで以上に折伏に挑戦したい」と声を寄せた。

  

ザンビア

  

ケニア

  

トーゴ

  

マダガスカル

  

ベナン

  

南アフリカ

  

ウガンダ