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能登半島地震から1年 石川で福光希望勤行会

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復旧・復興の道を懸命に歩んできた能登本部の友。互いの奮闘をたたえ、新年の決意を深め合った(1日、珠洲会館で)

  

能登半島地震から1年。石川総県では2025年1月1日、県内各地で新年勤行会を「福光希望勤行会」として開催した。

能登本部の勤行会は、珠洲会館で。2024年の新年勤行会以来、同本部のメンバーが初めて一堂に会する集いとなった。

勤行会では、表さんが御書を拝読。上野本部長があいさつした。表川総県長は青年を先頭に希望の前進をと呼びかけた。

参加者から「誓願の祈りから出発し、対話拡大に励みたい」などの声があった。