2025.08.24
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広宣流布大誓堂で「立宗の日」勤行会 原田会長、那須女性部長が出席
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1253年(建長5年)4月28日、日蓮大聖人は、万人成仏を説く法華経の肝心である「南無妙法蓮華経」が、全民衆を救う根本の法であることを宣言され、妙法弘通の第一歩を踏み出された。
大聖人は当時を振り返られて、「浄円房と申す者ならびに少々の大衆にこれを申しはじめて、その後二十余年が間、退転なく申す」(新1207・全894)と仰せである。そして、死身弘法の覚悟で立ち上がられ、民衆救済の大闘争を開始。命にも及ぶ大難を勝ち越え、末法万年の広布の礎を築かれた。
この「立宗の日」に当たり、2025年4月28日午前、東京・信濃町の広宣流布大誓堂で記念の勤行会が開催された。これには、原田会長、長谷川理事長、那須女性部長と共に各部の代表が出席。厳粛に勤行・唱題を行った。
原田会長は、大聖人の不惜身命の精神を受け継ぎ、一対一の語らいを根本に、仏法を現代によみがえらせたのは、創価三代の師弟であると強調。地道にして勇敢な広布拡大こそが、大聖人と三代会長の精神に直結する道であると語り、縁する友と絆を結ぶ対話に大きく動こうと訴えた。
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