コートジボワール宗教局局次長と学会代表が会見

コートジボワール創価学会のマルティン・ヴァレ副理事長、ジョナス・トボエ副理事長、SGI（創価学会インタナショナル）事務総局の林アフリカ部長ら一行が2025年5月9日（現地時間）、コートジボワールの最大都市アビジャン近郊ベンジャビル市のベンジャビル精神科病院を訪れ、コートジボワール創価学会からの医薬品や食料品などを寄贈。贈呈式で、同院院長のポルケ・オルガ・エプーズ・マバンザ博士、医局長のイヴ・ステファン・イプー博士から謝意が示された。この模様は、地元の有力紙やテレビ・ラジオで紹介された。
　
一行は同日、同国の内務・治安省宗教局を訪問し、同局のズマナ・クヤテ局次長と会見した。
　
一行は、先に行われた病院への贈呈式をはじめ、地域に根差して進めるコートジボワール創価学会の社会貢献活動の模様を報告。

局次長は、コートジボワール創価学会の同国への献身的な全ての取り組みに感謝の言葉を述べ、今後の活動を最大限に支援する意向を語った。