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イタリアで青年部友好の集い

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欧州訪問団が参加してフィレンツェで

  

イタリア文化会館の野外ステージ「ミューズ劇場」で行われた友好の集い。ある新来者は「仏法を基調とする創価学会の活動と、戸田、池田両会長の平和への信念に心から共感しました」と(7月31日、フィレンツェで)


イタリア青年部の「友好フェスティバル」が2025年7月31日(現地時間、以下同)、フィレンツェのイタリア文化会館の「ミューズ劇場」で行われた。これには梁島SGI(創価学会インタナショナル)男子部長、大串同女子部長ら欧州青年訪問団が、イタリア中部各地から集ったメンバーや友人、約600人と共に参加した。
 
池田大作先生が花の都フィレンツェを訪れたのは3度。青年の成長を願い、渾身の励ましを重ねた歩みは、同国広布史に不滅の輝きを放つ。
 
集いでは、チプリアーニ青年部長、フェラーリオ女子部長、ルッリ男子部長があいさつ。訪問団の安部副男子部長の体験発表に続き、ロレンツォ・コンソレさんが、友人の死や、襲いかかる病魔を乗り越え、大手新聞社の採用を勝ち取った喜びを報告した。
 
梁島SGI男子部長、大串同女子部長は、常に心に師を抱き、題目根本に自他共の幸福を築こうと呼びかけた。

  

「遠いところ、ようこそ!」――イタリア文化会館に到着した訪問団を、地元トスカーナ州の友らが熱烈に歓迎

ローマでは和やかに懇談会

  

ローマ文化会館では懇談会を和やかに。終了後、あるリーダーは「師匠から託された世界広布の使命を胸に、縁する人々の心に希望の灯をともします」と語った(同30日)


また同30日にはローマ文化会館で、座談会や折伏の実践をテーマに、同国南部の青年リーダーと訪問団による懇談会が開かれた。