2025.08.08
本文ここから
きょう80回目の「長崎被爆の日」
公開日:
10月IPPNW世界大会 学会が支援 被爆者の肖像画展も
きょう2025年8月9日は、「長崎原爆の日」。1945年のこの日、午前11時2分に原子爆弾が投下され、多くの命が失われた。被爆80年を迎えたきょう、長崎では犠牲者の冥福とともに、“長崎を永遠に最後の被爆地に”との祈りがささげられる。
核なき世界を目指して、10月にはノーベル平和賞受賞団体「IPPNW(核戦争防止国際医師会議)」の世界大会が長崎で初めて開かれる。学会としても開催を支援するとともに、大会に合わせて「被爆者の肖像――80年の記憶」展を実施する。
今回の長崎展はSGI(創価学会インタナショナル)が主催するもので、イギリスの団体である「8万人の声(80000 Voices)」が制作し、写真家のパトリック・ボイド氏が撮影したもの。展示会は次の通り行われる。入場無料。
【会期】9月28日~10月5日。午前10時から午後8時(入館は午後7時半まで。9月28日のみ午後1時開館)
【会場】出島メッセ長崎
SOKA PICKS
創価の思想や多彩な活動からPICK UPした情報をお届けします
-
【被爆証言】平和とは何か、今語り伝えたいこと 長崎県・池田松義さん
2025.08.08
-
「望みは 大きすぎるくらいでちょうどよい」~池田先生の未来対話 Vol.4~
2025.07.31
-
【被爆80年】核兵器の脅威を映像・証言・展示で学び、語ることから始めよう。
2025.07.26
-
生命は永遠――四季折々の墓地公園
2025.07.23
-
「ハレー彗星独白」 しなの合唱団
2025.07.04
-
「何かしたい」 その一歩が、難民の命を支える
2025.07.01
-
“私の沖縄戦” 渡嘉敷島「強制集団死」を生き延びて
2025.06.22
-
07:51行進曲「山辺の道」 関西吹奏楽団
2025.06.20
-
「カントゥス・ソナーレ」 関西吹奏楽団
2025.06.13