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学会が中東・ガザ地区への人道支援としてピースウィンズ・ジャパンに寄付

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大西代表理事㊨に目録を手渡す(都内で)


危機が続くパレスチナ自治区ガザ地区への人道支援として、創価学会は、認定NPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」に支援金を寄付することを決定。

相島創価学会平和委員会議長が2025年9月3日、都内の同団体事務所を訪れ、大西健丞代表理事に目録を手渡した。

席上、現地の状況について大要、次の説明があった。

ガザ地区では深刻な飢饉が起きており、約9割の人が家を失い、物価高騰や熱波で過酷な避難生活を余儀なくされている。

給水施設や井戸が破壊され水不足が深刻化し、下水機能も低下して感染症も懸念されている。

国連の支援が停滞する中、同団体では他団体や地域の関係者と連携を取り、混乱が起きないよう細心の注意を払いながら食料や水の提供を行っている。

相島議長は最前線で人道支援に尽力する同団体の活動に敬意を表し、大西代表理事からは学会の真心の支援に丁重な謝意が寄せられた。

  

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