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福岡で「被爆者の肖像」展が開幕

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福岡市の西鉄ホールで開幕した「被爆者の肖像――80年の記憶」展


「被爆者の肖像――80年の記憶」展in福岡が2025年10月8日、福岡市の西鉄ホールで開幕した。
 
同展はSGI(創価学会インタナショナル)が主催し、イギリスの団体「8万人の声(80,000 Voices)」が制作、写真家のパトリック・ボイド氏が肖像写真を撮影した。
 
開幕式では、福岡市の荒瀬副市長が祝辞を述べた。
 
福岡県原爆被害者団体協議会の中村会長は「肖像写真と証言から、被爆者の平和への思いが胸に迫ります」と語った。
 
10月15日(水)まで。
入場無料。
開館時間は午前10時30分~午後7時30分(入館は同7時まで)。
15日は同5時閉場。