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「被爆者の肖像―80年の記憶」展 in 広島

公開日:

PORTRAITS OF THE HIBAKUSHA
80 YEARS REMEMBERED

  


「被爆者の肖像――80年の記憶」展の広島展(主催=SGI[創価学会インタナショナル])が、2025年10月31日から11月3日まで広島国際会議場で、11月8日から11月24日まで創価学会広島池田平和記念会館で開催されます。

芸術の力を用いて核兵器廃絶を呼びかけるイギリスの団体「8万人の声(80,000Voices)」と、写真家のパトリック・ボイド氏が、長崎・広島の被爆者の人生と思いを未来につないでいくために制作したものです。

被爆者52人のモノクロ肖像写真のパネルと証言を展示します。

写真には「レンチキュラー」と呼ばれる特殊な技法が用いられており、表情が立体的に浮かび上がって見えるようになっています。

写真パネルの一部は、昨年ノルウェーのオスロ大学で開かれたノーベル平和賞フォーラム(主催=ノルウェー・ノーベル研究所)でも紹介されました。

一人ひとりの豊かな表情から「二度と核兵器を使わせてはならない」とのメッセージを感じ取っていただければと思います。

  

①開催期間:2025年10月31日(金)~2025年11月3日(月・祝)

  

開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
 ※10月31日(金)は20:00閉館、11月3日(月・祝)は16:00閉館
入場料:無料
会場:広島国際会議場 地下2階 ダリア2(広島市中区中島町1-5)
 ※会議場の駐車場には限りがございますので、できるだけ公共交通機関をご利用いただきますようお願い申し上げます。

  

  

  


②開催期間:2025年11月8日(土)~2025年11月24日(月・休)

  

開館時間:10:00~20:00
入場料:無料
会場:創価学会 広島池田平和記念会館(広島市東区光町1丁目15-39)

  

  

  


  

  

主催:創価学会インタナショナル
共催:パグウォッシュ会議 ※広島国際会議場の期間のみ
制作:80,000Voices
撮影:パトリック・ボイド
後援:IPPNW広島県支部、一般社団法人広島県医師会、広島県原爆被害者団体協議会(箕牧智之理事長)、中国新聞社、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送

  

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