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トロントと各地を結んでカナダSGI総会を開催

公開日:

谷川SGI理事長が出席

  

谷川SGI理事長が出席し、各地の会館をオンラインで結んで開催されたカナダ総会。男子部のある友は「自分が“地涌の菩薩”であるとの自覚を新たにしました」と(カナダ文化会館で)


カナダSGI(創価学会インタナショナル)の総会が2025年10月13日午後(現地時間)、オンタリオ州トロント市のカナダ文化会館と各地をオンラインで結んで開かれた。

  

カナダ文化会館


池田大作先生のカナダ初訪問65周年を記念するもの。
 
会合の冒頭、バンクーバー、モントリオールなど各会館の友の映像が画面に映し出された。どの友も立ち上がって拍手し、歓喜を爆発させて応えた。

  

会合開始前、参加者が熱い抱擁を(13日、カナダ文化会館で)

  

カナダの同志が心一つに出発した総会。チョイ婦人部長に続き、ターナー理事長のあいさつで、この日の午前に記念式典が執り行われた「ナイアガラ平和の碑」が紹介されるや、鳴りやまない大拍手が起こる。皆が、カナダ広布の“新章”の幕開けとの決意に満ちていた。
 
谷川SGI理事長が弘教における下種の重要性を強調。一人立つ精神で勇んで対話に打って出ようと訴えた。
 
そして、「生死一大事血脈抄」の一節などを通し、異体同心の団結と心を一つにする祈りで壁を破り、勝利を開こうと呼びかけた。
 
最後に愛唱歌「ナイアガラの雄叫び」を全員で大合唱した。
 
谷川同理事長は、同州マーカム市のマーカム会館で行われたリーダーの集いにも出席。師弟共戦の心強き同志を心からたたえた。

  

マーカム会館での集い。題目根本に勝利の人生を歩むことを約し合った(13日)