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スペイン創価学会が講演会 ローマクラブの事務局長が登壇

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「フィフス・エレメント――地球と人間の調和に向けての包括的アプローチ」と題して行われたアルバレス事務局長の講演会(スペイン文化会館で)


スペイン創価学会が主催する講演会が2025年9月20日(現地時間)、リーバス・バシアマドリード市のスペイン文化会館で開催され、世界的なシンクタンクである「ローマクラブ」のカルロス・アルバレス事務局長が登壇した。
 
講演会では冒頭、スペイン創価学会のムリージョ男子部長、フェルナンデス女子部長、カプート理事長があいさつした。事務局長は、混迷する現代にあって人間の精神性を高める重要性を指摘。多様性を尊ぶ世界を構築しようという姿勢が、希望の未来を開くと述べた。