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パラグアイで平和展示 国会議事堂と国立図書館で

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パラグアイ創価学会の平和行事で行われた記念講演(9月19日、首都アスンシオンの国立図書館講堂で)


パラグアイ創価学会が2025年9月18、19の両日(現地時間)、「暴力の文化から平和の文化へ――人間精神の変革」展を首都アスンシオンの二つの国立施設で開催した。
 
18日は国会議事堂で催し、首都圏の高校3校の生徒が来場。展示を見学したほか、創価学会の代表が「憲法と平和の文化」と題した講演を行い、青年部の代表と生徒が平和構築に向けた課題などについて意見交換した。
 
19日は国立図書館の講堂で実施。首都圏の高校2校の生徒が参加した。下院議員のアルベルト・サンドバル氏らがあいさつ。イベロアメリカ大学のサーニエ・ロメロ総長らが、「平和建設のために教育が果たす役割」と題して講演した。
 
カタオカ理事長が参加者への謝意を述べた。

  

パラグアイ創価学会の青年部代表と首都圏の高校生の代表が平和について意見を交わした(9月18日、首都アスンシオンの国会議事堂で)