2026.02.05
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フィリピン・イースト大学と創価大学が共催 第3回「池田シンポジウム」
公開日:
「国境を超えた友情を育む」をテーマに 教職員や学生ら約400人が参加
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フィリピンのイースト大学と創価大学などが共催する第3回「池田シンポジウム」が2026年2月27日、イースト大学カロオカン校で行われた。同大学の教職員・学生をはじめ、フィリピンの高等教育関係者、創価大学の鈴木学長、同国に留学中の創価大学生、フィリピンSGI(創価学会インタナショナル)の代表ら約400人が参加。来賓としてリサール協会のエマヌエル・フランコ・カライロ会長が出席した。
池田大作先生の名を冠する同シンポジウムは、2018年と20年に開催され、フィリピン高等教育委員会から「国際学術会議」として正式に認可されている。
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「国境を超えた友情を育む」をテーマにした今回のシンポジウムでは、イースト大学カロオカン校のビクター・R・マカム・ジュニア学長が歓迎の辞を述べ、池田先生の生涯と事績を紹介する映像を視聴。同大学のゾシモ・バタッド総長が、06年に池田先生との出会いを結んだ思い出を振り返りつつ、平和は一人一人の内なる変革と対話から生まれると力説した。
創大の鈴木学長は、創立者・池田先生とフィリピンの交流の歴史や、世界市民の育成を目指す創大の教育実践を発表した。続いてフィリピン師範大学のバート・トガ学長が講演。若者に必要な力は、諸課題を多角的に捉える「知性」、他者を思いやる「感性」、平和で持続可能な社会の実現に向けた「行動力」であると語り、その力を育む教育の重要性を訴えた。
国立ミンダナオ大学のジョバー・G・パンタオ教授は、同大学が平和教育の推進に注力している事例を報告。不確実な時代を人々が生き抜くために、平和教育の果たすべき使命を語った。
また、同国内で難民問題に取り組む「フィリピン・アラブ協力協議会」のラフィー・サレム・A・エルハウィ会長が、池田先生の平和提言を引用し、平和は遠いところに存在するものではなく、身近な一人の尊厳を認めることから始まると述べた。
質疑応答の後、学生の代表が合唱等を披露。シンポジウムのテーマに沿った写真コンテストの表彰式も行われた。フィリピンSGIのアルカンタラ理事長があいさつした。
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