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韓国・慶熙大学で平和フォーラム 趙永植・池田大作研究会の設立10周年を記念

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李寿成元首相、金鎮想総長が登壇


韓国・慶熙大学の「趙永植・池田大作研究会」の設立10周年を記念する「趙永植・池田大作 平和フォーラム2026」(共催=韓国SGI〈創価学会インタナショナル〉学術部)が2026年5月16日、首都ソウルの同大学で開催された。これには、韓国の李寿成元首相、同大学の金鎮想総長、創価大学の鈴木学長、同SGIの金仁洙理事長のほか、各界の識者や学術者らが出席した。

  

韓国・ソウルの慶熙大学で開かれた「趙永植・池田大作 平和フォーラム2026」。両者の思想と実践を通して、人類の未来を開く方途を探究した


慶熙大学の創立者・趙永植博士と創価大学の創立者・池田大作先生は、1997年に出会いを結んだ。翌98年には、慶熙大学が先生に「名誉哲学博士号」を授与。2016年に「趙永植・池田大作研究会」が発足し、定期的に学術セミナーを実施してきた。

フォーラムでは、同研究会の河暎愛会長が開会の辞を述べ、韓国SGIの金仁洙理事長、金大煥学術部長があいさつ。来賓として登壇した李寿成元首相は、趙博士、池田先生それぞれとの縁を紹介し、皆で手を携えて幸福に満ちた社会を築こうと語った。

基調講演では、同大学の金鎮想総長が、平和の実現を目指す両創立者の思想を通し、慶熙と創価の両大学が世界市民の育成の先頭にと呼びかけた。創大の鈴木学長は、創立者の精神を継承し、教育交流を重ねて地球的課題の解決に貢献したいと望んだ。

忠南大学の呉永達教授が「趙永植の人類社会再建のためのオートピア論――現代の科学技術発展に対する観点を中心に」、慶熙大学の徐東恩教授が「池田思想の歴史的意義――形而上学克服の観点から」と題して研究発表した。

青年学術者が「趙永植・池田大作研究の今後10年に向けて」をテーマに、青少年の教育やAI(人工知能)などの視座から意見を交わした。

慶熙学園の趙仁源理事長と鈴木創大学長が会見

   

慶熙学園の趙仁源理事長(右から2人目)と、創価大学の鈴木学長(左から2人目)らが和やかに会見した(ソウルの慶熙大学で)


フォーラムに先立つ15日には、創大の鈴木学長と学会本部渉外局の長岡局長ら派遣団が慶熙大学を訪問し、学校法人・慶熙学園の趙仁源理事長と会見。趙理事長は1998年に訪韓した池田先生との出会いに触れながら、創大とのさらなる交流などについて鈴木学長と歓談した。

また14日に、長岡局長らがソウルのアジア太平洋国際理解教育センターの本部で、林賢黙所長らと懇談した。

  

アジア太平洋国際理解教育センターの林賢黙所長(中央左)と学会本部渉外局の長岡局長(同右)らが記念のカメラに(ソウルの同センターで)