アメリカ大陸の各地で創価の平和推進を顕彰

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アメリカ大陸の各地から、創価学会への顕彰が相次いでいる。
 
南米・アルゼンチンの首都ブエノスアイレス市宗務局からは、学会創立91周年を記念する顕彰状が贈呈された。教育・平和推進への多大な功績をたたえるもの。

  

写真 アルゼンチン平和講堂での授与式の様子
授与式の様子(アルゼンチン平和講堂で)

  

写真 ブエノスアイレス市宗務局から贈呈された顕彰状
ブエノスアイレス市宗務局から贈呈された顕彰状

  

同国SGI(創価学会インタナショナル)は、社会貢献活動などに励み、地域に信頼を築いている。
 
授与式は2021年11月18日、アルゼンチン平和講堂と各地をオンラインで結んで開催された。
 
ナカツイ青年部長は、皆が勝利の実証を示そうと強調。同市宗務局のフェデリコ・プグリエセ局長は、人間主義の理念を広げるSGIの連帯を称賛した。

  

写真 授与式に参加したアルゼンチンSGIの代表
授与式に参加したアルゼンチンSGIの代表

  

一方、アメリカ・フロリダ州のジャクソンビル市からは、同年11月18日の「創価学会創立91周年」を祝賀する宣言書が贈られた。

  

写真 ジャクソンビル市からの宣言書
ジャクソンビル市からの宣言書

  

池田大作先生の「良き市民たれ」との指針を胸に、同志は平和建設への行動を続けてきた。
 
レニー・カリー市長の署名入りの宣言書では、11月7日にジャクソンビル会館が同市内に開館したことに言及。池田先生がレジリエンス(困難を乗り越える力)の重要性を訴えていること等がつづられている。

  

写真 11月にオープンしたジャクソンビル会館と地元のメンバー
11月にオープンしたジャクソンビル会館と地元のメンバー