2024.09.06
韓国 大邱広域市から池田先生夫妻に特別顕彰牌
公開日:
韓国・大邱広域市から、池田大作先生夫妻に「特別顕彰牌」が贈られた。生命尊厳の哲理を基調とした世界平和実現への尽力と多彩な文化交流の促進、地域社会発展へのリーダーシップをたたえたもの。
授与式は2022年6月21日、韓国SGI(創価学会インタナショナル)の東大邱希望文化会館で行われ、権泳臻市長が出席。同SGIの金理事長、金婦人部長、同志の代表300人が祝福した。
約240万人が暮らす大邱広域市は、韓国を代表する都市の一つ。国際空港をはじめ、鉄道や高速道路が整備される交通の要衝で、先端産業都市、文化観光都市として発展している。2014年に権泳臻市長が就任してからは、全市民の幸福の実現へ、“温かな共同体”の構築を目指し、進んできた。
同市の成長をけん引する権市長は、高校時代の友人である韓国SGIメンバーの紹介で池田先生夫妻を知った。SGIの同志が先生の指針を胸に、「良き市民」として清掃運動などの地域貢献活動に励む姿に感動の念を深くしたという。
式典では、権市長から池田先生と香峯子夫人への特別顕彰牌が、代理の金理事長と金婦人部長にそれぞれ手渡されると、ひときわ大きな拍手が会場を包んだ。
祝辞に立った市長は、池田先生が韓国を「文化大恩の国」とたたえ、長年、韓半島の平和のために行動してきたことを称賛。
「今、人類が戦争や飢餓、感染症などの危機に直面する中にあって、池田先生とSGIの皆さまが取り組む活動が明るい未来をつくりゆくことを確信します」と語った。
また、市民と地域のために、さらに韓国SGIと協力していきたいと望んだ。
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