方面長会議で明2023年の諸活動を協議 明年のテーマ「青年・凱歌の年」を発表

公開日:

全国方面長会議が2022年10月5日午後、原田会長、長谷川理事長、永石女性部長らが出席し、方面長・方面女性部長らとテレビ中継で結んで、総本部の学会本部別館(東京・信濃町)で行われた。
 
ここでは、明2023年に向けた諸活動を協議。席上、明年のテーマを「青年・凱歌の年」とすることが発表された。
 
原田会長は、広宣流布大誓堂の完成10周年となる明年を、青年を先頭に「世帯増・部員増」「活動者増」という拡大の凱歌で飾りゆくことを約し合いたいと強調。
 
そのためにも、“本年の勝利なくして明年の勝利もない”との決意で、下半期を「折伏・弘教」「聖教拡大」「人材拡大」に走り抜きたいと語った。
 
具体的には「教学部任用試験(仏法入門)の研さんを通じた、広布拡大に挑戦する人材の育成」「11、12月のSOKAユースフェスタなどの機会を活用した、青年世代の成長・激励」を力説。
 
とりわけ重要なのは直接会い、顔と顔を合わせての一対一の対話、一人一人への励ましであると述べ、全幹部が「励まし週間」「座談会の結集と成功」に総力を挙げ、「信心の歓喜」みなぎる広布の団結を築いていこうと呼びかけた。