台湾 各地の教育機関から池田先生に感謝状

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高雄師範大学からの「感謝状」授与式。地元の友らが記念のカメラに(2022年4月、同大学で)

  

池田大作先生のリーダーシップのもと、長年にわたり台湾SGI(創価学会インタナショナル)が推進する、平和・文化・教育運動に対して、各界から高い評価が寄せられている。
 
台湾では、SGIと地球憲章インタナショナルの共同制作による環境展「希望と行動の種子」をもとにした展示会や講演会を各教育機関で開催。持続可能な未来の建設へ、人々の意識を広く啓発する催しとして、大きな反響を呼んでいる。

  

華夏科技大学の陳錫圭学長㊧から、台湾SGIの代表に感謝状が渡された(2021年9月、同大学で)

  

こうした取り組みをたたえ、華夏科技大学、台湾海洋大学、聯合大学、中国科技大学、屏東科技大学、政治大学、屏東大学、東華大学、台南芸術大学、東呉大学、淡江大学、高雄師範大学、各地の小・中学校、高校から池田先生に「感謝状」が贈られた。
 
中国科技大学の唐彦博学長は「池田先生の人間主義の思想からいつも学んでいます。キャンパスでの展示を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の認識を高めることができ、うれしく思います」と述べた。

  

政治大学で開催された展示会(2022年2月)

  

また、高雄師範大学の呉連賞学長は、自身の足元から平和への挑戦を重ねるSGIの友の姿は、社会の模範であり、希望の存在であると語った。