11・18創価学会創立の日記念 第11回本部幹部会を開催

公開日:

創価学会創立記念日の「11・18」から「広宣流布大誓堂」完成10周年となる明「青年・凱歌の年」へ、飛躍を期す第11回本部幹部会が2022年11月12日午後、巣鴨の東京戸田記念講堂で開催された。

これには原田会長、長谷川理事長、永石女性部長らが各部の代表と出席した。

池田大作先生は祝賀のメッセージを贈り、人類の生存への脅威が立ちはだかる今こそ、生命尊厳と人間尊敬の対話の力で、「太陽の仏法」の智慧と勇気と慈悲の大光を赫々と放っていきたいと強調。それぞれの同志が立つ地域は御本仏から「その国の仏法」を任された宿縁の地であり、縁する全ての人々を大きく福運で包み、地球民族へ幸と平和の波動を送りたいと呼びかけた。

席上、原田会長から、常勝関西の新たな拠点となる「関西池田記念大講堂」の基本構想が発表された。

 

第11回本部幹部会の様子(巣鴨の東京戸田記念講堂で)

 

“日本一”の楽団が共演! 音楽隊の創価グロリア吹奏楽団と関西吹奏楽団が、ベートーベンの交響曲第5番「運命」第4楽章を演奏する。魂のこもった大迫力のサウンドを響かせた(巣鴨の東京戸田記念講堂で)

 

音楽隊・東京管弦楽団が「母」や「誓いの青年よ」など学会歌を奏で、幹部会の参加者を歓迎。弦楽の柔らかな旋律が辺りを包む(巣鴨の東京戸田記念講堂で)