スペイン・ウルグアイで教学試験

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スペインの教学部任用試験。受験者は日頃の学習の成果を発揮した(スペイン文化会館で)


各国で仏法を学ぶ研さんの波が広がっている。

スペイン創価学会の教学試験は2022年11月27日、35会場で行われ、250人が受験した。
日本の教学部任用試験に当たる「グレード1」が実施され、「教学入門」「世界広布と創価学会」から出題された。

受験した友からは、次の声が寄せられた。

「願兼於業の法理を学び、自分自身こそ人生の主体者であり、大切な価値があることに気付けました」

  

研さんを重ねたウルグアイの友が教学試験に臨む(ウルグアイ文化会館で)


南米ウルグアイの教学試験も同日、首都モンテビデオのウルグアイ文化会館をはじめ全国3会場で実施され、任用試験、初級試験に約50人の友が挑戦。日頃の研さんの成果を発揮した。

受験者からは「仏法の哲学がいかに素晴らしく、学会の使命がいかに大きいかを学ぶことができました」等の感想が寄せられた。