「青年・凱歌の年」開幕 第12回本部幹部会が開催

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第12回本部幹部会が2023年1月7日午後、巣鴨の東京戸田記念講堂で開催された。

これには原田会長、長谷川理事長、永石女性部長らが各部の代表と出席した。

池田大作先生は祝福のメッセージを贈り、1975年元旦に詠んだ歌を紹介するとともに、地区こそが「平等と和楽の園」にして「異体同心のオアシス」であり、「広布前進の電源地」であると強調。

温かな笑顔光る創価の励ましを社会に広げ、地域・国土を平和と安穏の陽光で照らす「民衆常勝の福運城」を勝ち栄えさせようと呼びかけた。

また席上、1955年の新春に、池田先生が最前線の地区の同志に書き贈った励ましの手紙が紹介された。

  

温かな笑顔が光る励ましを社会へ――「青年・凱歌の年」を朗らかに出発した本部幹部会。桜梅桃李の団結も固く、正義の対話を広げゆくことを誓い合った(巣鴨の東京戸田記念講堂で)

  

青年の勝利が創価の師弟の勝利――地涌の勇者の誇りに燃え立つ創価の若人たち(東京戸田記念講堂で)

  

音楽隊・創価グロリア吹奏楽団と鼓笛隊・創価シャイニングスピリッツが、新春を祝賀する学会歌メドレーを披露。勇気と希望を送る圧巻の演奏に参加者は大拍手で応えた(東京戸田記念講堂で)