2025.08.08
本文ここから
第186回「広島学講座」 被爆地とヒロシマの使命巡り
公開日:
第186回「広島学講座」が2023年1月28日、広島池田平和記念会館を中心に、オンラインで行われた。
広島大学平和センターの川野センター長が、「核を巡る『理想』と『現実』のはざまで――あらためて『ヒロシマ』の使命を考える」と題して講演した。
川野センター長が、日本は核の傘下にある現実と核廃絶を希求する理想というジレンマを抱えていると指摘しつつ、被爆地の広島から被爆の実相を訴え続けることが、核なき世界の実現につながると強調。
草の根の対話を広げ、平和への行動を貫いてほしいと、創価学会青年部に期待を寄せた。
SOKA PICKS
創価の思想や多彩な活動からPICK UPした情報をお届けします
-
【被爆証言】平和とは何か、今語り伝えたいこと 長崎県・池田松義さん
2025.08.08
-
「望みは 大きすぎるくらいでちょうどよい」~池田先生の未来対話 Vol.4~
2025.07.31
-
【被爆80年】核兵器の脅威を映像・証言・展示で学び、語ることから始めよう。
2025.07.26
-
生命は永遠――四季折々の墓地公園
2025.07.23
-
「ハレー彗星独白」 しなの合唱団
2025.07.04
-
「何かしたい」 その一歩が、難民の命を支える
2025.07.01
-
“私の沖縄戦” 渡嘉敷島「強制集団死」を生き延びて
2025.06.22
-
07:51行進曲「山辺の道」 関西吹奏楽団
2025.06.20
-
「カントゥス・ソナーレ」 関西吹奏楽団
2025.06.13