ノース・イースタン大学一行が東北文化会館へ

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米国ノース・イースタン大学のダニエル・アルドリッチ博士一行が2018年7月10日、仙台市の東北文化会館を訪れた。

博士は、世界の被災地に赴き、「人のつながり」が果たす役割(ソーシャルキャピタル)を研究しており、今回の訪問は、同大学の留学プログラムによるもの。

懇談会では、学生からの質問に、韮澤東北総合長、盛島東北長らが、震災後に避難所として運用された当時の東北文化会館や、被災地での救援の様子などを話した。

博士は「創価学会が避難者を分け隔て無く励まし、眼前の一人に励ましを送ってきたことを知りました」と語った。

  

東北文化会館に隣接する「東北福光みらい館」を見学する一行

  

津波に負けずに花を咲かせた「ど根性ひまわり」の前で